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体、壊してないですか?

こんにちは、SHIN3です。

やはりと言うか、新年早々から風邪やインフルの魔の手に掛かった人をよく見かけます。


年をまたいでからが寒さ本番。まだまだ気は抜けないですね。




この記事を読んでる方の中には、これから受験シーズンだ!って人も居るかもしれません。

センター試験?とかこれからなのかな?(もう何もかも覚えてない・・・)



寒さや時間は待ってはくれず、精神的にも不安定な環境の中、コンディションを整えてなるべく高いパフォーマンスを出す・・・大変だと思います。


なんでこんなクソ寒い時期に受験とかするんだろうね?(´・ω・)



空気乾燥シーズンに自律神経乱れまくりな人間が、人口密度の高い室内に集結するなんて風邪ウイルスの格好の的じゃないか、やめやめ(暴論)





さて、受験生も気掛かりになりますが本題へ。


皆さん体調管理はしっかり出来ていますか?


自分の体を労わってますか?



少しお節介な内容になるかも知れませんが、特に冬場は体調不良が襲ってきやすい時期となるので、

今から紹介する「冬場ならではの注意点」を意識して頂ければと思います。



用心に越した事は無いのです。



「手洗い、うがいをする」等、

そういう飽きの来るような内容にはならないようにするつもりです。皆知ってるので。


※具体的に風邪予防等の為にどうしろ、という話ではありません。

自身の体への理解を深める豆知識程度にご参考下さい。




多少人間の体については心得があるつもりです。






・自律神経について

自律神経とは、体内に無数にある神経の一部で「消化器、循環器、呼吸器、臓器etcの活動をオートで操作してくれるもの」です。


コイツらは

交感神経(日中や運動時)

副交感神経(夜間や安静時)

の交代制シフトで頑張ってくれてます。



当然、疲労やストレスでダメージを受けます。




絶妙なバランスと連携によって成り立ってるので、どちらがぶっ壊れてもエラーが出ます(´・ω・)


冬は自律神経が乱れやすいんですよ。



「震えるような寒さ!」嫌ですよね。


体は正直で、我慢しても「寒さそのものにストレスを覚え」ます。


※つまり冬はクソ、はっきり分かんだね(頼むから女子は黒タイツ履いてくれ!!好き!)





・寒いから朝起きられないんだけど!?

これは甘えでも何でもなく、体が本能的に出す妥当なリスポンスです。


寒さそのものを脅威と見なし拒否反応が出るんですよ。



体の構造から考えて、寒さは暑さよりも命の危機に直結しやすいです(動物もそうです)。

冬眠とか冬籠りとかイメージすると寒さの殺傷力が伺えます。



重ねて申し上げますが寒さ=ストレッサー(ストレスを引き起こす要素)です。




冬は安静にしてていい法律が無いのが悔やまれます(´・ω・)





・自律神経は たおれた!

さて、自律神経が乱れるとどうなるのか。

どうもしません。※重症化した場合は別




ダルさ、無気力感、吐き気、イライラ、憂鬱モードetcのバッドステータスが掛かるのですが、それは自律神経に支障が出るタイミングとそもそも同じ事。



つまり「元気が無くなる前の段階の要素が、そのまま原因や症状にシフトする」だけなのです。




根本的な解決としては、前もってこうならないような立ち回りが要求されます。



あ、自分ちょっとおかしいわ、と感じたら

自律神経を整える為に色々やってみて下さい。






・イライラしたら?

首のマッサージ(コリや血行不良改善。軽くで良い)



反復作業(繰り返しはイライラへの特効薬です。ブルガリアの格言に「夫婦喧嘩した嫁はバターを作れ」なんてものがあります)



軽い運動(良い疲れ方をすると機嫌良くなれます。持続性の観点から、走るより歩くのを推奨)






・ボーッとしたら?



人と話す



階段をひたすら登り下りする



部屋の換気



カーテンを開ける



日光を浴びる



要するに体と頭に良い刺激を与えろって事です。


ちなみに日光には「幸せ成分」と呼ばれるセロトニンが含まれており、単なる気休めではありません。


しっかり目が覚めたら外へ出たいところ。

冬場のクソ of クソな寒さを考慮しても、お釣りが返ってきます。






その他の症状については、諦めて休む事をオススメします。難しく考えると余計ストレスになるし、簡単に出来る事はこれぐらいなので。






・空気の乾燥

コレも冬ならでは。地味に厄介です。

風邪ウイルスが本領を発揮出来る環境な上、人間にとっても色々とマイナス。


思考停止暖房マン安定、なケースになりやすいので、室内の注意点を少し。




・保湿も大事!

体に潤いを保ちたいところ。加湿器の出番です。

あと保湿関連で、際限無く手を洗ったり、家事をやっているとすぐに手の甲がパックリ割れます。


これは手洗いによって、手を覆っていた皮脂が流れてしまうからですね。



ちなみに消毒液なんかも注意。塩素系は特にダメージがヤバいです。


しっかり水気を切った上で、クリームを塗って保護しましょう( ^ω^ )






・室内でも風邪ウイルスは忍び寄る!

風邪予防の話はしないと言ったな、アレは嘘だ←


ちょっとだけ、ね・・・//


外に出なくても乾燥へのノーガードはタブーです。お守り感覚で、1時間に1回程度、うがいと換気をするとgood。


出来れば水分補給の前にうがいをする事を推奨。


水分補給で思い出しましたが、なんと冬場でも脱水は起きます。


特にお年寄りは無駄に我慢強く、喉の渇きに対して鈍感なのでその辺は難儀します。






・実は怪我しやすいシーズン!

冬場の隠れた弊害。理由は「寒さで筋肉が固まりやすい」から。


本当に思いがけない場面でコケたりしますw

体を動かす前はストレッチを入念に。


インドア派の人でも目覚ましや刺激にストレッチをすると良いです。


インド派の人はカレーでも食べといて下さい←






・BP(血圧)注意報

冬場は厚着をしたり温度差が生まれやすい事から、血圧が上がりやすいです。


正常値の方ならさほど問題はありませんが、血圧と聞いてドキっとする方は要警戒。


血圧は瞬時に乱高下するとかなり危険です。


入浴後と排泄後は一気に血圧が下がります(用を足した際、ブルッとしませんか?アレです)。


コレは覚えておくと良いでしょう。

ちなみに夏場は脈が早くなります。






番外:体の震え止まらンゴww

そもそも人間が寒くて震えるのは、自ら体を小刻みに動かして(震わせて)体温の上昇を図る為です。


反射的かつ本能的なリアクションですね。

震えるだけでもう嫌!って感じですが、震える程寒いならば「能動的に体温を上げ」ましょう。





・朝食を摂る

基本中の基本。どれだけ寒くても、人は寝汗を大量にかきます!


朝食の役割とは、就寝中の発汗による体温低下を元に戻した上で、1日動く為の基礎を築くものです。


つまり3食の中でもウエイトが抜群に重い。大事!


ダイエット??朝抜き??


わろす。


デメリットがデカ過ぎます。少しでも良いので食べましょう。


あと、震えるのが嫌ならタバコはNG。

血管が縮まって余計に寒くなること請け合いです。






・え、何?お前健康マニアなの??


違います(´・_・`)

自分で携えた知識もある上に、母親が元看護師という事もあって、勝手に知識が付いてきたんですよ・・・(´・ω・)



振り返ればめっちゃ長くなりましたねw


人間の体ってのは複雑なようで案外単純で、何より正直です。



もし疲れやストレス等の異常を感じ取れないまでにあなたが鈍感になってしまったなら、それは危険信号。



今はたまたま大丈夫なだけです。

すぐ休みましょう(´・ω・)



え?鈍感なのにどうやってそれを察知するかって??


うーん・・・(頭を抱える)



何にせよ体調を崩しやすい時期ってのは油断なりませんね。



これから戦争を迎える受験生は勿論、


・楽しみな旅行やライブを控えている方


・自分の体をいじめ倒している社畜の方


・免疫力が弱くSOSサインを感じにくい乳幼児やお年寄り

etc・・・



色んな方々が、少しでも良いコンディションで春を迎えられる事を望みます。



それではさようなら。